石狩川橋樑

トラス構造形式のJR札沼線の長い鉄橋。

トラス構造形式のJR札沼線の約1000m長い鉄橋です。 吹雪の時は度々運転見合わせになります 石狩川の河口近くにあり防風柵ができて、以前よりは列車が止まることが少なくなりましたが。

インスタ映えする鉄橋

なんとなく昭和を感じさせる典型的な鉄橋です。石狩川は河川敷も入れると幅が広いので、鉄橋の上に全車両が載っている写真が撮れますね。特に夕暮れ時期は真っ赤に反射して撮り鉄にはたまらないでしょう。小生は鉄ではないのでそれ程そそられませんが。

（再訪）景色は全く見えません

石狩川の河口近くにかかる、北海道では一番長い鉄道橋。 防風柵ができて、以前より強風で運休になることが少なくなりましたが、久しぶりに明るいうちに通ってみると、鉄橋の両側に防風柵が設置されており、上流側も下流側も全く景色が見えませんでした。

吹雪の時は運転見合わせになります

北海道で一番長い鉄道の橋。石狩川の河口近くで１キロ以上の長さがあり、周囲は吹きっさらしなので、強風の時にはここで列車が運転見合わせになり、札幌から石狩当別方面に行けなくなります。防風柵ができて、以前よりは列車が止まることが少なくなりましたが、冬の猛吹雪の時は要注意です。

北海道最長の鉄道橋

札幌駅から学園都市線に乗り、約３０分。あいの里公園駅を出ると石狩川を渡ります。この橋の中間に札幌市と当別町の境界があり、ここから先は当別町。少し前に架け替えられて立派な橋になりましたが、天気の良い日の眺めは綺麗です。