羅科福爾蒂布朗飯店

全てにおいてパーフェクトなホテル。 宿泊前から空港送迎や部屋のリクエストについてコンシェルジュとメールでのやり取りを行いましたが、レスポンスも早く気持ちの良いやり取りが出来ました。 ヒースロー空港到着時にはホテルのプレートを持った運転手がで迎えてくれて、BMWの高級車でホテル前まで。 このホテルの写真の通り、ストローハットをかぶったドアマンがホテルへと案内してくれました。ホテルに入ると右手にアフタヌーンティーで有名なカフェレストランがあり、日曜の午後ということもあり、多くのお客様さんが入店待ちをしていていました。奥に進むと暖炉のある素敵なフロントデスクがあり、チェックインの手続きです。14時過ぎの到着ですぐに部屋に入りたいところでしたが、部屋の掃除が終わってないということで、ロビーで待つことに。待っている間にシャンパンかミネラルウォーターを勧められて、ミネラルウォーターを飲みながら待ちました。長いフライトで疲れていましたが、歴史あるホテルのロビーでクリスマスツリーと暖炉の火を見ながらの40〜50分はさほど長く感じませんでした。 そしてちょうど15時に部屋へ。リクエスト通りに広い部屋を割り当てて貰いました。このホテルの内装はポースミスが手掛けたようですが、とてもセンスが良くて落ち着ける部屋で、４日間本当にリラックスして過ごせました。 幾つかのエピソードを紹介します。 1つ目は、部屋には段差があり、高齢の母のために段差のところに本を置き、踏み外さないようにしていたところ、それを察したのか翌日には黒いテープが段差に貼られていました。 2つ目は、日本から持参したお茶のティーパックでコーヒーマシーンでお湯を沸かして飲んだところ、使用したティーパックに気が付いたのか、翌日にはコーヒーカップの横にティーカップがセットされました。 3つ目は、日本から持参したカールアイロンが部屋にある変換プラグだけでは使用できず、変圧器が必要な事が判明。電話から5分ほどで立派な（笑）変圧器を部屋にセットして貰いました。 4つ目は、近くの有名なアフタヌーンティーを予約していたのですが、到着が15分ほど遅れ、受付で冷たく貴女の予約はキャンセルしたと言われるトラブルがありました。遅れたこちらが悪いのですが、その夜はアフタヌーンティーと決めていたため、私達は夕飯難民へ。そのお店で途方に暮れて、考えたのはホテルのコンシェルジュへのメール。今夜、ホテルのティールームでアフタヌーンティーの予約は出来るか？尋ねたところ、準備をするとの返信。それが夜の18時近くであったことを補足します。私達は、始めから迷わずホテルのアフタヌーンティーを予約すべきでした。このティールームはイギリス皇室の方にも愛されてきたそうですが、クオリティもサービスも申し分ありませんでした。因みにブラウンズホテルと比較するのも申し訳ないですが、キャンセルされたお店は紅茶専門店で有名なところで、受付の女性の対応はファーストフード店以下でした。 それ以外にも宿泊者を気持ちよくしてくれるホテルの従業員のサービスに癒されました。 また、このホテルにはミシュランを取得したチャーリーズレストランもあるのですが、毎朝のそこでの食事は最高のものでした。毎日メニューを変えてオーダーしました。濃厚な蟹のオムレツは是非オーダーしてください。そしてルームサービスのフィッシュ&チップスも最高です。 これまで多くのホテルに宿泊してきましたが、50を過ぎてこのホテルが私のナンバーワンになりました。ブラウンズホテルに泊まるために、私は再びロンドンに戻ってくるでしょう。

My daughter and I enjoyed a very special treat. We both had the traditional tea . I congratulate the new pastry chef. The sandwiches, scones and cakes were exceptional. The staff could not have been more attentive. All in all a wonderful experience. We will be back! Jennifer Harris

Ho alloggiato in molte strutture di Rocco Forte e devo dire che il particolare e la loro missione, mi sono sentito veramente a casa, questo hotel è una bomboniera, piccolo e confortevole, ottimi la colazione, il the tradizionale inglese con tutti i suoi dolcetti ma da non sottovalutare la cucina raffinata e ricercata. Ci rivedremo sicuramente