北之暖暖旅館(Auberge Kita No Dan Dan)

The hotel staff very helpful and treated us well. The dinner is very good. Although they can't really speak English but tried their best to understand what we want Definitely will recommend this place to friends

The name should give it away, a French auberge fused with a traditional Japanese ryokan that provides the warm hospitality of the north. Located part way up a hillside behind Abashiri with nice view over a farm and lake. Steep uphill walk to museums for sea ice and northern peoples’ museums, downhill to the prison museum (aka the Alcatraz of Japan). The inn is eclectically decorated with art and historic international cultural references. It has multiple public onsen baths. The food is fantastic! Multi course French style dinners all sourced from local ingredients, served while seated in a room with a view. Breakfasts was Japanese style, delicious. Our room (oichimonji) was spacious western style and included wet room with big tub and view.

他の業態でがっつり稼いでいるオーナーが、ある意味、趣味的にやっているオーベルジュらしいです。 そのため調度品はものすごい。 一見の価値ありです。 夕食はフレンチと決まっているようでそこが多少残念です。というのは 最近流行りのテロワール料理というほどではないフレンチかなあという感じだからです。 朝食はすごくボリュームもありますし和食で かなりいけます。 芸能人も多く来られてるようで、驚いたのはある日本有数の大企業の社長さんの サイン入り色紙を見つけたことです。 その他細かい点で難を言えば、 喫煙所があるなど ホテル専業のオーナーではないので 細かい気配りがあまりないです。

飲み+麻雀仲間のオッサン４人で流氷旅行を計画しているのが家内にバレ、私に留守番させてお友達とそんなものに出かけるの？と批難を浴びた。機嫌を取り結び、その旅行に送り出して貰う為、その前に家内と下見に出かけざるを得なくなった。女満別空港に到着し直接道の駅網走流氷街道の流氷観光船の発着所に空港連絡バスで向かう。生憎14:00の船の出船直後で15:30の便を待つ事に。この日の午後は幸い流氷があり幻想的な風景と砕氷の迫力を味わうことが出来た。 このホテルには残念ながら送迎のサービスはなく、自分で車を運転して行くか、タクシーを利用する以外にない。観光船発着所にタクシー乗り場はあるが、常時待機しているものではない。館内にある観光案内所に呼ぶ方法を聞くと、電話で呼んでくれた。出発して10分少々で到着。 古い蔵や山小屋を継ぎ足して造ったのかと思うような建物との印象を受けた。ロビーや客室に向かう廊下には様々な丁度品や民芸品が多数陳列されている。これらに対する評価はそれぞれの人の趣味によるだろう。しかし、アイヌ民族の人達の古い写真が展示されており、これは興味深かった。 部屋は板の間のツインベッドルームでシティーホテル並みの広さと設備、装備。部屋にはバスルームはなく洗面台とシャワー室のみ。しかし、地下にはヒノキ風呂の温泉大浴場があり露天風呂や、個室浴場も二つある。この温泉はかけ流しではないようだ。 ここを宿泊場所に選んだのは、家内が所謂旅館料理や居酒屋料理が嫌いなため、ライトフレンチで夕食を供するとの事だったからだ。結果的にこれは大正解であった。ヒラメのマリネのサラダ、ホタテのムースにトマト味の焼リゾット、網走和牛ランプステーキ、いずれも良いレストラン並みの質。生ビール、グラス白ワインに続き赤はドイツワインのボトルをとってしまった。ボリュームも決してライトでは無く十分なもの。これらには家内も満足。朝食は和食で、羅臼産ホッケの西京焼きや豚肉、キクラゲの*炒め、ホタテのトマトスープ、お浸しなど。関西出身の自分には少々塩味強めにも感じたが、北海道では標準的な味付けなのだろう。朝食時には窓辺に来たエゾリスも同席し良い時間が過ごせた。料金は少々高めだが、食事の事を考えれば満足出来る。

ホームページやSNSで下調べをし、口コミが良かったので利用させていただきました。 1歳の子どもと合計3人で伺いましたが、温かく迎えていただき最高の滞在になりました。 オーナーのこだわりが詰まった個性的なホテルでとっても素敵です。 1番の楽しみは何と言っても食事ですが、美味しい！！夕食はフレンチのフルコースを堪能しました。夕食に出てくるパンは、冷凍で販売されています。朝食は和食です。品数が多めですが一つ一つは少量なのでちょうどいい具合に満腹になります。 温泉は、あいにくの暴風雪で露天風呂は利用できませんでしたが大浴場からも外の景色は見ることができるので満足しています。アメニティはPOLAなのでクオリティも高くいい感じです。 ロビーからレストランに行くまでの廊下に個性的なお土産が並べられています。見ているだけでも面白いです。その中で蝦夷のべっこ柳のまな板を発見し、ちょうどまな板が欲しいなと思っていたので良いものをお値打ちに買えてラッキーでした。 それから、ロビーにゴールデンカムイ(漫画)が置かれていますがこれがまた面白いです。 高級宿の位置付けですが、食事、温泉、そしておもてなしを考えるとコスパが良いと思います！そのくらい満足した滞在になりました。ホテルの皆様、ありがとうございました！！

　夕食ー地産地消的な一生懸命さが伝わって来るメニューで味も良く、量も丁度お腹いっぱいになる感じです。給仕スタッフも上手な方ばかりで感心させられました。 　朝食ー夕食ほどではありませんが、温かいものを温かく出していただき、お味も及第点でした。　 　部屋ー洋間でしたが、とにかく清潔感が良くてノーストレスでとても快適に寛げました。 　レイアウトー手作り感に溢れた木の温もりがとても心地良さを感じました。 　対応ーノーストレス。落ち着いた大人のやり取りを楽しませてもらいました。おもてなし感グッドでした。 　風呂ーそもそも部屋数を絞っているので大浴場が広くないのは気になりませんが、浴槽にお湯を溜めっぱなしで、一切流してなかったのが唯一…と感じた点でした。それでも露天風呂も含めて、ちゃんと清掃はしてあると思いましたので、その辺は問題ありませんでした。 　総論ーまたお邪魔したいと思いました。夏も良さげですね♪