今津燈台

ひっそりといきなり現れます

きちんと意識して探さないと、通り過ぎる位、いきなり現れます。でもよく見ると、ふるさと歴史を感じられます。子供が大きくなったら、歴史巡りしても楽しいと思います。

子供のころ来た思いで

子供のころ、海に遊びに来た時に立ち寄ったことがあります。 もっと大きな施設で、もっと大きな海岸にあったように記憶していたのですが。 思い出は成長し、現実はリアルなままでした。

えーこんなところに

えー　こんなところに灯台があるの？と思えるような場所にあるのです。埋め立てなどで周囲の地形が変わってしまい海から見えるのか？というような場所です。昔は大阪湾を行き交う船がみんな目印にしていたといわれています。西宮の子供たちは小学校でこの灯台について勉強したものです。教科書にも載っていました。今はあるかどうかわかりませんが、「西宮のくらし」だったかな社会科の副教本でした。

歴史を感じる灯台

うんちくはともかく。ここに立っていると歴史の流れを数多く見守ってきた灯台と瞬間的に同調してしまう。ふとした時にはときどき行きたくなるスポットの一つ。

昔からある灯台

西宮の今津浜にある、灯台です。 現在も夜には光が灯っています。 子供の頃から当たり前にあったので、 日本最古の木造建築の灯台だと知り、少々驚いています。 デートスポットというほどではありませんが、雰囲気のある灯台です。