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浜街道に沿って走るといきなり木々に覆われた森がある。そこが小津神社。創建等は不明ではあるが応仁の乱の兵火によって焼失した本殿を、近江守護六角高頼によって再建された。しかし永正の錯乱によって再び焼失し、戦国時代に延暦寺山門派の僧実観明舜房によって、18ヶ年の歳月を経て再建されたものが現在の本殿となっている。 夜でもこの森は目立つ上に敷地が広く、初訪問では入口がわからない程の規模がある。かの足利...
通称「浜街道」からなかなかに広い境内に入ります。樹々の生い茂るなかに控え目な拝殿が現れます。5月の祭礼では「長刀踊り」が行われているようです。
古代豪族小津氏を祀ったのが、始まりとされています。古くから、皇室や武門の崇敬が厚く、足利尊氏は南北朝の乱の際に神聖な境内への兵馬の乱入を固く禁じたと伝えられています。本殿は重要文化財で、室町後期、1521-1527頃(大永頃)建立、三間社流造、向拝一間、檜皮葺です。
守山駅から北西に5キロほどいった場所にあります。参道は広く、かつては小津大宮と呼ばれていた由緒ある神社です。静かな場所でゆっくりと鑑賞できました。
浜街道沿いにある。
浜街道に沿って走るといきなり木々に覆われた森がある。そこが小津神社。創建等は不明ではあるが応仁の乱の兵火によって焼失した本殿を、近江守護六角高頼によって再建された。しかし永正の錯乱によって再び焼失し、戦国時代に延暦寺山門派の僧実観明舜房によって、18ヶ年の歳月を経て再建されたものが現在の本殿となっている。 夜でもこの森は目立つ上に敷地が広く、初訪問では入口がわからない程の規模がある。かの足利...
荘厳な境内
通称「浜街道」からなかなかに広い境内に入ります。樹々の生い茂るなかに控え目な拝殿が現れます。5月の祭礼では「長刀踊り」が行われているようです。
金箔の神輿がありました。
古代豪族小津氏を祀ったのが、始まりとされています。古くから、皇室や武門の崇敬が厚く、足利尊氏は南北朝の乱の際に神聖な境内への兵馬の乱入を固く禁じたと伝えられています。本殿は重要文化財で、室町後期、1521-1527頃(大永頃)建立、三間社流造、向拝一間、檜皮葺です。
守山駅からちょっと遠い
守山駅から北西に5キロほどいった場所にあります。参道は広く、かつては小津大宮と呼ばれていた由緒ある神社です。静かな場所でゆっくりと鑑賞できました。