大正寺

調布市に　とても珍しい様式の《鐘楼門》に加え　立派な《石燈籠》、更に【建長寺】以外では　初めて《釈迦苦行像》に会いました

こちらの《鐘楼門》は　非常に珍しい様式で　ﾋﾞｯｸﾘです、[仁王門]も兼ね　左右に阿吽の《仁王像》に加え　《四天王像》もあったので（添付　写真参照）。更に　驚きは　こちらの《石燈籠》に　下部[龍の彫刻]、上部[獅子]と[十二支]と　非常に立派です。《龍の彫刻》を持つ《石燈籠》として　【南蔵院（東京・練馬区）】が立派と思っていましたが　こちらは　更に[十二支]が彫刻されているのですから。　境内に【涅...

大正寺

調布駅のロータリーを出て商店街を抜け、甲州街道を渡った場所に位置する大正寺。布多天神社の手前にある。名前から大正時代に作られたのかと思えば歴史はかなり古いようで、3つの寺が大正4年に合併して現在の大正寺になったようだ。すぐ目の前ではバンバン車が通っているが、お寺に入るとまるで違う世界にいるようだ。

仁王門

12月後半に布田天神に行った時に訪れました。いつもは閉まっている表門が開いていて、分散参詣のためと思われます。 お庭では六地蔵や涅槃仏が見られ、お庭もキレイなお寺です。

布田天神の手前のお寺

布田天神の参道にあるお寺です。ウオーキングの際、小僧さんが可愛いので写真を撮りました。かなり以前に中に入ったことがありますが、庭がキレイでした。早朝は門が閉まってました。

甲州街道沿い

調布駅から甲州街道に出たところにある真言宗の寺院です。山門が特徴的で門の内側には阿吽の仁王像がひっそりとむかえてくれます。