Murakami-ke Residence

隠岐神社側

隠岐神社から徒歩で数分の位置にある資料館。後鳥羽院資料館と共通券があるので、利用しない手はない。広目とは言えあくまでも個人宅なので見て回るのにそこまで時間は掛からない。

中世から近代・現代に至る名家

中世には隠岐に流された後鳥羽上皇のお世話をし、近代を経て現代まで続く隠岐の名家、村上家の邸宅が資料館となっています。明治以降皇室の方々も来訪・逗留されたとか。海士町後鳥羽院資料館との共通券で入館するといいでしょう。両方とも職員の方が丁寧に解説してくださいます。

後鳥羽院を支えて

隠岐神社の近くにある村上家の邸宅である。今はNPO法人が管理し、邸宅内を案内してくれる。廻船問屋だけあって立派な邸宅で、その財力で持って後鳥羽院を支えてきたようである。後鳥羽院ゆかりの大阪の水無瀬家との交流があるというこの家の当主は４８代目だそうである。

後鳥羽院資料館とのセット券あります

後鳥羽院資料館とのセット券を購入したので、訪問しました。解説の方には親切に説明いただけました。当初は立ち寄る予定がなく、セット券を購入したので立ち寄りましたが、良かったと思います。

商人「村上家」

平日で人が少なかったので、係の方が20分ほど案内してくださいました。 文字で解説もあり、わかりやすかったです。 建物の中もきれいで、海士町の本も置いてあります。