池米科普飯店(Auberge Chimikepp Hotel)

妻がどうしても行ってみたいと予約したチミケップホテル。仕事で中々予定がつかず予約できたのが極寒の12月、女満別空港でレンタカーを借り、走る事１時間半。誰もいない恐る恐るほとんど通っていない道を走りようやく着きました。本当に寒い日でした。驚くことに朝の気温が−22℃。眼の前のチミケップ湖は全面結氷。宿泊客は私達だけ。お料理はとても美味しく、サービスも私達だけですから文句の付けようがない。誰もいない別世界で特別な一夜のを過ごすことができました。

茨城県から遠路やってきた来た甲斐がありました。 ２０２０年夏に予約していたのですが、コロナ禍で延期、やっと念願かなって実現しました。 カーナビも狂い？スマホもつながらず、雨けぶる中、森の鬱蒼とした中の砂利道を鹿やリスと出会いながら不安な運転だったので、到着した時の嬉しさはひとしおでした。原生林の中の静かな環境は特別です。 古そうな建物ですが、清潔に磨かれていて、調度品も落ち着いて花の刺繍のクッションなどさりげなく置いてあって優しい心地よい空間でした。 なんといっても料理のレベルが高い。素材の味がはっきりしていて、多種類の材料が引き立てあっている。美しい盛り付け、料理によって変わる器もステキです。メインのマンガリッツァ豚が今はやりの低温ローストではなく、しっかり旨味を閉じ込めてローストされていたのに感激。パンがとても美味しい。ワインもグラスで多種類楽しめてこの上ない口福の時を過ごしました。 焼き菓子の味が良かったので、バスクチーズケーキとキッシュを冷凍で家に送るようお願いしました。宅配便営業所が遠いのでついでの時で良いからと申し上げたのですが、丁寧に包装され、即日送ってくださいました。 ぜひ来年も伺いたいと思います。

チミケップホテルを 知ったのは…32年前の,一冊の雑誌でした… 記事の中の 一枚の 写真… 窓越しに 木々の間から キラキラと 光っている 湖面の さざなみ… 朝､ 目が覚めた時…この光景が 見られるたら どんなに素敵だろうな~♪…と､ 一瞬で 心は LOCKONです(〃*〃) ホテルの仕様,周りの環境は 他の方々が お伝えされているので… (楽しく拝読させて頂きました^^) … 北海道に住んでいるとはいえ､ この憧れのホテルは ちょっと遠いかな…自分には 高嶺の花かな…､そう思っていて たまに本棚を片付けては､ 捨てられない この一冊の,このページをめくっては…夢を見ていました やっとスマホにして, 少し 使えるようになってきて､…地図を見ていた時､あ, そうだ ♪ チミケップ 検索~~(^-^*) そして ホテルの情報や, 口コミに たどり着き…なんと…夜じゅう悩み, 明け方には… ホテルの ホームページに 予約してしまった (゜ﾛ゜;ﾉ)ﾉ 不思議な感覚だった… 神様に許されたのかな…? でも, 迷いは全く無く そこから…そう 今も わくわくは､まだ続いています♪♪♪ 渡辺シェフの美味しいお料理♪皆様の温かい応対♪ 楽しい時間を感謝致します(*’ｰ’*)ゞ 死ぬまでに一度は行きたいと思っていた夢が 叶った今､ それは… またいつか行きたいな~…という 新しい夢に なってしまいそうです^^; この ご時世 大変なことも お有りかと思いますが これからも お元気でいてくださいますよう 願っています 憧れの チミケップ湖ホテル♪…やっと 恋人に逢えたような そんな気持ちがしています… もう一度 逢いたいな… もし叶うなら その日は 晴れていると いいな~…なんて, すっかり新しい夢になってるね(^^;) ホテルの皆様, 本当にありがとうございました♪ たくさんの方々の夢♪叶いますように…^^