時卡農優飯店

山梨県と長野県の県境にあるリゾートで、「道の駅こぶちざわ(山梨県北杜市小淵沢町)」からは、車で10分です。 八ヶ岳の麓の標高1280メートルに位置してるホテルです。 ホテルに到着したら、平日でしたが、日帰り温泉のお客さんの車がホテルの駐車場に沢山停まってました。 部屋は洋室で、フロント、レストラン、お風呂と同じ階で便利でした。 お風呂はほとんど日帰りのお客さんでしたが、浴室も露天も内風呂も広いのであまり気になりませんでした。 脱衣場や洗面所エリアはとても大きいです(アメニティーはなし)。 温泉は、一日に4回色が変わる湯との事です。でも良く分からなかったです。 泉温は39度で、露天風呂は比較的ぬるかったの、ゆっくりつかれました。 フォッサマグナ大地裂帯温泉郷です。 翌朝はまだ日帰りの人が来ないのでゆっくり入れますが、宿泊者の朝のお風呂利用は8時までです。 なお、お風呂のジャグジーはしばらく停止しています 夕食はレストランにていただきました。12月の平日だったためか、数組のお客さんでした。 広いレストランで窓際だったので、少し寒く感じました(はんてんは袖なしタイプ)。 夕食はほほいっぺんに来てしまいますが、なかなか日本酒に合うメニューで、美味しくいただきました。 大きな肉のビーフシチューもありました。 食前または食後酒が自由に飲めるのでどうぞとの事でしたが、フルーツ系のお酒で我が家には甘すぎたので、少しののみいだだきました。 お酒は、下諏訪町産の御湖鶴(300cc 1380円)を頼みました。シュワッとする呑み口の辛口日本酒でした。美味しかったので、つれあいは、帰りに買っていこうかなと言ってました。 お食事処の担当の方はノンジャバニーズの方で、とても丁寧な接客でした。 朝食はバイキングで、品数が少ないかなと思っていたら、後から「鮭焼きとたまご焼き」を席に運んでくれました。納豆や海苔はご飯のところに置いてあります。 山々の景色も良く、食事もお風呂も良いホテルでした。