桑名住吉神社

1715年建立

六華苑の近くの揖斐川沿いにあるジンジャ・シュラインです。1715年建立ですが、社殿は2003年に立て替えられています。近くの揖斐川の眺めはなかなか良いですね。

揖斐川横にある神社

住吉浦という港にあったことから住吉神社ができたようです。揖斐川の横にあり、長良川の河口堰も良く見えます。

桑名の雰囲気を色濃く残す一帯

桑名城から吉之丸コミュニティーパーク、蟠龍櫓、七里の渡し跡と歩いてきた住吉浦の一角。かつては、揖斐川の河口に位置する住吉浦は廻船の舟溜り。 航海の安全を祈るこの神社は、桑名の雰囲気を色濃く残す一帯のシンボルの一つだと思います。

揖斐川に面した神社

七里の渡しの近く、揖斐川に面したところにあります。社殿などは近年建てられたものですが歴史は古い神社です。鳥居が揖斐川に向いていて、初日の出がそこから見えることで有名だそうです。川の眺めがいいところでした。

美しい景色を一望

桑名駅から徒歩15分ほどで住吉神社です。 揖斐川の河口付近に位置し、目の前の川の美しい景色が一望できる珍しい神社です。 江戸時代に大阪の住吉神社から勧請して廻船業者が航海の安全を祈るために建立したと言われています。 現在の場所に移されたのは比較的最近で、平成15年に移されてきました。 夏には水郷花火を見物するのにとてもいい場所としても知られています。